31 December 2008

黄金の乙女の歌

Song of golden maiden

今年もまもなく終わろうとしている。この一年も人類の話題は金銭欲と殺戮に終始したのではないだろうか。人間とは哀れな動物である。

この美しいイチョウ(銀杏)は秋風に揺れながら別れの詩を歌っていたが、それは悲しいものではなく爽やかだったのは再生への希望があるからだろうか。

06 December 2008

春と秋の交織

Mixture of spring and autumn

タンポポ(淡歩々)は春の花という印象があるが年中咲くものもあるようだ。見た目はかわいらしい草花だが侮れない生命力がある。

この日は春のように暖かい日だったが桜の落葉が豊かな秋色の背景を作ってくれた。