20 June 2010

Carving on the festival float


I don't know what exactly it depicts but sure it's more interesting than public arts in the city.

だんじりの彫物(鴫野東之町)

私は常々俳句を詠むように光画を撮る。まことに風流な趣味だと思うが時に危険な目に遭うこともある。

先日近くの神社・皇大神宮(大阪市城東区)で撮影中、突然背後から変な二人組みの男に囲まれた。一瞬、追いはぎ(田舎だからね)かと思い身構えたがよく見ると警官。これが気味悪いほど馴れ馴れしく話しかけてくる。

警官:何かありましたか?
私:はぁ?誰もお前なんか呼んでないで。
警官:何をしてるんですか?
私:見たら判るやろ(カメラを指しながら)。
警官:何を撮ってるんですか?
私:これやこれ(わざわざモニターの写真を見せながら)。
警官:そんなの何か価値があるんですか?
私:・・・・・・(価値があろうが無かろうがお前に関係あるまい)。

失礼なのか、単に馬鹿なのか、困った連中だが追いはぎよりはまし(笑)。一応職務質問のつもりだったのだろうが(一言もそう言わなかったが)、この様では社会の役に立たないどころか迷惑なだけ。最近は警察官の犯罪が連日報道されるありさまだが数年前のおぞましい立川署巡査長による殺人事件を思い出してしまった。